義 炭 オメガ バース。 #義炭 #腐滅の刃 貴方の匂い(オメガバースぱろ)

「今日は会議が長引いて落書きする暇がなかったお… オメガバース落書きは明日になりま」

「……あんまりにおいしない。 」 冷んやりと外気に冷えた柱に片手をつき、覚束ない足を引きずりながら一歩一歩慎重に歩く。 107• と、同時に頸の、番である証に触れられたりなんかしたら、もう堪らない。 炭治郎はまるで幼子が飽いた玩具を放り出すかのように、何の未練げもなく着流しを投げ捨てると、きょろきょろと周囲を見渡す。 数えきれぬほど名を呼ばれて、幾度となく深く繋がった。 「ん………」 ふらふらと立ち上がり、その上着を手に取る。 炭治郎自身から溢れる匂いも、恋愛感情を教えてくれる。

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夜の明け方 [曹達ひかえめ(たんさん)]

炭治郎が家族と山で暮らしていた頃、アルファやオメガなんて、見たことがなかった。 「義勇さん……」 少年ーー竈門炭治郎は、己の番を小さく呼ばいながら、布団に横たわらせていた体をゆっくり起こした。 その後、狂おしい甘い香りに、炭治郎の思考は溶かされた。 アルファなのは、柱だけではない。 106• オメガだと知らされたばかりの炭治郎は、まだ己の性を受け入れきれていない。 首筋に顔を埋めると、服や布団などとは比べ物にならない程の濃い匂いが神経を刺激する。

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邂逅 [CRAZYPIG777(とんかつ)]

だが、鬼の妹を連れ歩く炭治郎は、そんな気持ちに蓋をした。 だからこそ、強く惹きつけられたのかもしれない。 何でもいい。 自分さえ触れたことのない奥を容赦なく突き上げて欲しい。 だが、悪戯な指先はまるで追い討ちをかけるかの如く、炭治郎の喉元を撫で上げる。 頬に当たる相手の吐息にすら、敏感な体は過剰に反応してしまい、腰が艶めかしく揺れるのを止められない。 112• 世界に唯一人しかいない運命の番に出会うと、他の者が見えなくなるほど、その相手に惹かれるらしい。

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この子が欲しい [AGARTHA(まと)]

腰を掴む手の強さを、熱さを思い出して、炭治郎は思わず生唾を飲み込んだ。 「……っ。 人の感情を、匂いで嗅ぎ分けられる。 とんかつ先生がWEBにてお届けしてきた作品を再録し、 R-18シーンや冒頭が加筆された完全版! 最後はハッピーエンドを迎えるお話の続きは、是非お手元にてお楽しみくださいませ。 機能回復訓練でカナヲと二人でいる最中、突然身体が熱くなり 思考も熱でドロドロに溶かされていく感覚に陥った炭治郎。 そう感じるようになったのは、いつ頃からだったか。 好いた相手と番になれて嬉しい。

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「今日は会議が長引いて落書きする暇がなかったお… オメガバース落書きは明日になりま」

弟弟子が人様に迷惑をかけないよう、配慮してくれたのか。 出会った時から、分かっていた。 (……何だ!?) 突然、ひときわ強い甘い香りが、炭治郎の鼻孔をくすぐった。 124• 鬼殺隊員には、ベータもいますが、アルファも多いですからね。 103• 自分はオメガなのかもしれない。 しかし、鬼を連れて鬼殺隊の隊士をする、炭治郎の番になってくれるアルファなど、果たしているだろうか。

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#腐向け #オメガバース 優しい匂い

炭治郎は長男なので、じっと我慢している。 普段と同じ距離の筈の廊下がやたらと長く感じて、酷くもどかしい。 早く、早くめちゃくちゃにして欲しい。 (……たりない。 すると、途端に吹き出す強いフェロモンに脳髄が重く痺れた。 それでも、兄弟子の冨岡と会えた日には、ほわほわと幸せな気分になる。 すべてにおいて能力が高いアルファや、アルファの子を孕む能力にたけたオメガは、希少な存在である。

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輝く波の静寂には [虜ロール3号(えりんぎ)]

何故なら、染みひとつない紺色の着物は、清潔な石鹸の香り以外ほとんど匂いがしなかったからだ。 どこかへ足早に向かう冨岡へ、炭治郎は話しかける。 「お前は、俺だけを感じていればいい。 花の蜜みたいな香りに、うっとりとしかけたが、すんでのところで、炭治郎は理性を取り戻す。 (ーーはやくきて) はやくかえってきて。 そもそも、この家の家事は今や少年が殆ど受け持っており、手の中の着流しだって、つい最近自分が洗濯と日干しをしたばかりだったのだから、当然と言えば当然か。 132• 真実は、疑惑通りだった。

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